犬のしつけや日常のお話 今日もドッグフードが美味しい

2011/02/23

犬にフセを教える手順

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最初に「フセ」と言い、手で合図を出します。こうすると犬には「フセ」という言葉に続いてい
つもの合図がくることが分かるので、「フセ」という号令と動作が頭の中で結びつくのです。

(1)「フセ」と号令する。(2)手で合図を出す。(3)イヌが正しい反応を返す。(4)間欠的にごほうびを与える。

この手順を何度も繰り返した後で、今度は言葉の号令だけを出して、犬が反応を返すのを待ちます。犬がフセをしたら、間髪を入れずクリッカーを鳴らし、ごほうびを与えます。

この場合も、最初のうちはなかなか思い通りの反応が引き出せずにイライラさせられるかもしれないです。しかし、この段階さえ乗り切れば新しい局面が開け、言葉の号令を出しただけで犬が確実にフセをするようになるので、とにかく最初のうちは犬がフセをするたびにごほうびを与え続けてほしいです。

犬が確実にフセをするようになったら、「フセ」という言葉の号令を強化スケジュールに乗せましょう。
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2011/02/07

犬のしつけで体罰が効かなかった例

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子どもに飛びかかってなめ回す癖のある犬がいました。犬はこの行為を楽しんでおり、行為自体も強化子として作用していました。このような行為は犬の狩猟エネルギーを発散させ、「獲物」から素敵な悲鳴を引き出すことができるからです。

子どもの母親は最初きっぱりとした口調で「ダメ」と言ってこの行為をやめさせようとしました。しかし犬はすぐにこの口調に慣れてしまい、何の解決にもならなかったのです。母親のこの対応は、「もっとやれ!」と言って犬をけしかけるのと変わりなかったのです。

ある日この犬は、初めて父親の見ている前で子どもに飛びつき、顔をなめ回しました。これを見た父親はとっさに犬の首根っこをつかまえて床から持ち上げ、真正面から大声で「ダメ!」と叫んで犬のアゴにアッパーカットをお見舞いしたのです。

犬は慌てて逃げて行き、この経験が意味するところをじっくりと考えました。さて犬はその後何日かはおとなしくしていたが、やがてこの行動は不死鳥のごとく灰からよみがえったのでした・・
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