犬のしつけや日常のお話 今日もドッグフードが美味しい

2011/02/07

犬のしつけで体罰が効かなかった例

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子どもに飛びかかってなめ回す癖のある犬がいました。犬はこの行為を楽しんでおり、行為自体も強化子として作用していました。このような行為は犬の狩猟エネルギーを発散させ、「獲物」から素敵な悲鳴を引き出すことができるからです。

子どもの母親は最初きっぱりとした口調で「ダメ」と言ってこの行為をやめさせようとしました。しかし犬はすぐにこの口調に慣れてしまい、何の解決にもならなかったのです。母親のこの対応は、「もっとやれ!」と言って犬をけしかけるのと変わりなかったのです。

ある日この犬は、初めて父親の見ている前で子どもに飛びつき、顔をなめ回しました。これを見た父親はとっさに犬の首根っこをつかまえて床から持ち上げ、真正面から大声で「ダメ!」と叫んで犬のアゴにアッパーカットをお見舞いしたのです。

犬は慌てて逃げて行き、この経験が意味するところをじっくりと考えました。さて犬はその後何日かはおとなしくしていたが、やがてこの行動は不死鳥のごとく灰からよみがえったのでした・・
犬はしつけ環境に順応するのです 楽しく育てる犬のしつけです。
チワワと一緒に遊ぶ方法について プロトレーナーの犬のしつけ方のお話。
 

2011/01/28

犬のしつけで合図に使う言葉

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犬のしつけトレーニングでは「条件性強化子」といった分かりにくい言葉はなるべく使わないようにして、代わりに「ごほうびの合図」と言うようにするべきですね。犬がごほうびに値する行動をとると、飼い主さんは自分で選んだ合図を使ってそのことを犬に伝えます。

以前は「グッド!」や「イエス!」といった言葉がごほうびの合図であったり、犬のしつけの指示になっていましたが、最近はクリッカーを使うことが多いです。なぜなら、言葉の合図だとどうしても抑揚や声の大きさに微妙な違いが出たり、その時の感情が現れたりするのですが、クリッカーを使うと毎回カチッという特徴的な音を出すことができるからです。

また犬のしつけで合図に使う言葉は、普通の会話の中にも出てくるため、合図としての効果が半減してしまう恐れもあるからです。
犬のしつけ方の解説サイト 犬のしつけとは何でしょうか
 

 

2011/01/19

犬の飛びつきのしつけの練習が進むと

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犬の飛びつきのしつけの練習が進むと、犬は飼い主がいくら誘いかけてもけして飛びつかないようになります。この段階までくると、犬の頭の中では、飛びつけという合図がオスワリの号令としてインプットされているのです。

実にスマートなやり方ですね。こうすれば、飛びつきたいという犬の衝動を抑えると同時に、トレーニングの最中に誰かがわざと犬が飛びついてくるような状況を作ってトレーニングを台無しにしてしまう心配もなくなります。「大丈夫、私は犬がだ~い好きだから!」といって堂々とトレーニングの邪魔をしてくれる困った輩はどこにでもいるものです。

犬が飛びつくことを許したり、犬に飛びついておいでと呼びかけたりする人間が10人中1人でもいれば、その行動は消去されずに残ってしまいます。だから飛びつく癖を抑える練習を徹底して、犬が誘いに乗らないようにしつけなくてはならないのです。
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