良く眠れるコツとは

朝、日光を浴びてから14時間後に、眠りを誘うホルモン、メラトニンは分泌されはじめます。その後少しずつメラトニンは増えていって、健康体の人なら二時間もすればすっかり眠くなるはずなのです。

ところが、その時間帯にこうこうとした明かりの下で過ごすと、体内時計のリズムがずれたり、人眠を誘うメラトニンが十分に分泌されなくなってしまうわけです。それが原因となり寝つきが悪くなってしまうのです。

メラトニンをたっぷり分泌させるには、夜間の強い光は避けることです。眠る前二時間は、200ルクス以下の明かりで過ごしたいものです。

ちなみに、家庭のリビングは200ルクスくらいです。通常の蛍光灯はもちろん、テレビやパソコンのモニターの前でも200ルクスを超えてしまうのです。

眠る前は、暖色糸の間接照明でムーディに過ごす、というのもリラックスできそうですね。

また、ふとんに入ってからの部屋の明るさにも注意しましょう。本がやっと読める程度の明るさ(30ルクス)でも、深いノンレム睡眠、レム睡眠が減少してしまいます。

不眠症改善【トップMBA式睡眠コントロール術】

やはり眠るときは消灯したほうがいいです。街路に面していて、外の明かりが気になって寝つけず、朝がつらいのなら、雨戸や遮光カーテンを利用しましょう。

ただし、真っ暗になってしまって不安になるようなら、豆電球やフットライトをつけておくくらいはかまいません。